CentOS 6.2 の環境を作り直しました。今度はソフトウェアセットとして、「Virtual Host」を選択しました。
KVM の仮想化ホストを作成し、其の上で複数の仮想マシンを作成して実験しよう!!というのが狙いです。

インストール自体は本当にすんなり終わりました。
今回作成する仮想マシンは、別の Linuxマシンから操作をするため、各仮想マシンのネットワークはブリッジインタフェースを使用できるようにします。

# cd /etc/syscofnig/network-scripts/
# cp ifcfg-eth0 ifcfg-br0
# vi ifcfg-br0

今回は固定IPを設定するので、以下のような感じになりました。

DEVICE="br0"
NM_CONTROLLED="yes"
ONBOOT=yes
TYPE=Bridge
BOOTPROTO=static
IPADDR=192.168.1.100
PREFIX=24
GATEWAY=192.168.1.1
DNS1=192.168.1.2
DOMAIN=test.local
DEFROUTE=yes
IPV4_FAILURE_FATAL=yes
IPV6INIT=no
NAME="Bridge br0"

元の ifcfg-eth0 についても修正がひつようです。赤井箇所が修正箇所です。

DEVICE="eth0"
NM_CONTROLLED="yes"
ONBOOT=yes
BRIDGE=br0
HWADDR=XX:XX:XX:XX:XX:XX
TYPE=Ethernet
#BOOTPROTO=none
IPADDR=192.168.1.100
PREFIX=24
GATEWAY=192.168.1.1
DNS1=192.168.1.2
DOMAIN=test.local
DEFROUTE=yes
IPV4_FAILURE_FATAL=yes
IPV6INIT=no
NAME="System eth0"
UUID=XXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX

上記の書き換えが終了したら、ネットワークサービスを再起動します。

# /etc/init.d/network restart

あと、今回のシステムは、iptable を有効化しているため、トラフィックが転送されるように iptables の設定を行いました。

# iptables -I FORWARD -m physdev  --physdev-is-bridged -j ACCEPT
# /etc/init.d/iptables save
# /etc/init.d/iptables restart

これで、ブリッジインタフェースが使用できるようになる筈です。
それを GUIで確認使用として、「Virtual Machine Manager」を起動しようとしました。

 (他のWS)
# ssh -X -l root test
root@test's password:
Last login: XXX Feb X 
# virt-manager

と実行したのですが、エラーが出力され、肝心のGUIが一向に出力されません。

困った。。。。。。。

いろいろ調べてみたら、この仮想化ホストにもXのソフトウェアがインストールされていないとGUIをワークステーションに飛ばせないようです。
しかたがないので、仮想ホストに X のソフトウェアをインストールしました。

 # yum -y groupinstall "X Windows System"

このインストール終了後、再度 “ssh -X ” で接続し直して「virt-manager」を実行したところ、無事に「Virtual machine Manger」を起動することが出来ました。

ちょっと、提言。
Xの環境が必須であるなら、Virtual Hostのソフトウェアセットに X の環境も含んでほしい。もしくは、このソフトウェアセットに virt-manager を入れない欲しい。誤解をするから。

もう、いい加減長くなってきてので、環境作成は次にします。

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