HP Designjet T790ps 44in 用セットアップ (失敗編)

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現在の職場には HP 社の Designjet T790ps 44in があります。
それを Linux (CentOS) から利用できる用にセットアップをします。

まず、HPLIPのサイトから、Liux 用ドライバーをダウンロードします。対象は、ここです。

ダウンロードしたファイルを実行すれば良いはずなので、楽勝。と思ったのですが、

% sh hplip-3.12.4.run
Creating directory hplip-3.12.4
Verifying archive integrity... All good.
Uncompressing HPLIP 3.12.4 Self Extracting Archive.....................

HP Linux Imaging and Printing System (ver. 3.12.4)
HPLIP Installer ver. 5.1

Copyright (c) 2001-14 Hewlett-Packard Development Company, LP
This software comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY.
This is free software, and you are welcome to distribute it
under certain conditions. See COPYING file for more details.

/
note: Defaults for each question are maked with a '*'. Press to accept  the default.
error: Auto installation is not supported for 'centos' distro so all  dependencies may not be installed. Please install manually as  mentioned  in 'http://hplipopensource.com/hplip-web/install/manual/index.html'  web-site

Press 'y' If you still want to continue auto installation. 
Press 'n' to quit auto instalation(y=yes, n=no*):

え、”CentOS はサポートしてない、マニュアルでやってね。”だって。。。

仕方がないので、WEBページを見ながら、マニュアルインストールを行いました。

以下は、そのマニュアルインストールページに載っているインストール方法の(いい加減な)日本語訳でもあります。
あ、ちなみに私がインストールした環境は、CentOS 5.8 です。

1. 開発環境のインストール

[アプリケーション]-[ソフトウェアの追加/削除]で、パッケージマネージャを起動。
「ブラウズ」[開発]を選んで、[開発ツール]にチェックを入れ、[適用(A)]をクリック。
これで、開発ツールをインストールできます。。

2. HPLIP が依存するパッケージをインストールする。

yumを使用して、一括してインストール。
# yum -y -d 10 -e 1 install cups cups-devel gcc-c++ ghostscript \
 libjpeg-devel glibc-headers libtool libusb-devel \
 make python python-devel PyXML openssl-devel \
 net-snmp-devel policycoreutils-gui PyQt PyQt-devel \
  dbus-python notify-python sane-backends \
 sane-backends-devel sane-frontends xsane \
 python-imaging python-imaging-devel

3. 邪魔なソフトフェアを削除

HPLIPをインストールするのに邪魔なソフトウェアを削除
# rpm -ev --nodeps libsane-hpaio
# rpm -ev hplip-gui hplip hpijs
環境によってはインストールされていないものもあるが、上記の通りに実行する。

4. バイナリのリンク

libcrypto ライブラリのリンクを作成します。
# ln -s /lib/libcrypto.so.0.9.8e /lib/libcrypto.so

5. SELinux の無効化

SELinuxを無効化するために以下のファイルを編集します。
/etc/selinux/config
以下のようになっていれば、O.K.です。
...
# disabled - SELinux is fully disabled.
SELINUX=disabled
# SELINUXTYPE= type of policy in use. Possible values are:

6. HPLIP のダウンロード

このサイトから、tarballをダウンロードして、適当なディレクトリに展開します。
# tar xfz hplip-3.12.4.tar.gz
# cd hplip-3.12.4

7. Configure を実行

私の環境が 64 bit の CentOS 5.8 なので、以下の用に実行する。
# ./configure --prefix=/usr --with-hpppddir=None --libdir=/usr/lib64 \
 --enable-qt4 --disable-hpcups-install --disable-cups-drv-install \
 --disable-cups-ppd-install --enable-hpijs-install \
 --enable-foomatic-drv-install --enable-foomatic-ppd-install \
 --enable-foomatic-rip-hplip-install --disable-fax-build \
 --disable-dbus-build --disable-network-build \
 --disable-scan-build --disable-policykit 

8. make を実行

前のステップが正常に実行出来たら、make を実行します。
# make

9. make install の実行

前のステップが正常に終了したら、make install を実行します。
# make install

10. ユーザーもプリントを行えるように設定

root 以外のユーザーも印刷が出来るようにします。
# /usr/sbin/usermod -a -G lp,sys $USER

11. hp-setupでプリンタの設定

これで、終わりのはずでした。
が、、、、思わぬ結果が待っていました。

# hp-setup
warning: python-dbus not installed.

HP Linux Imaging and Printing System (ver. 3.12.4)
Printer/Fax Setup Utility ver. 9.0

Copyright (c) 2001-14 Hewlett-Packard Development Company, LP
This software comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY.
This is free software, and you are welcome to distribute it
under certain conditions. See COPYING file for more details.

warning: Qt/PyQt 4 initialization failed.
error: hp-setup requires GUI support (try running with –qt3). Also, try using interactive (-i) mode.

ならばと思い、インタラクティブで行おうとしましたが、

# hp-setup -i -a 192.168.xx.xx
warning: python-dbus not installed. 
HP Linux Imaging and Printing System (ver. 3.12.4)
Printer/Fax Setup Utility ver. 9.0

Copyright (c) 2001-14 Hewlett-Packard Development Company, LP
This software comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY.
This is free software, and you are welcome to distribute it
under certain conditions. See COPYING file for more details.

Using connection type: usb

error: Invalid device URI: 
error: No device selected/specified or that supports this functionality.

ちょっと頭を冷やして、原因を調べて見ます。
成功したら、(成功編)をアップしますね。

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ルーティング

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使用しているCentOSのシステムの内、複数のNICを持っているものがあります。
それに対して、ルーティングを設定します。

システムが稼動している状態であれば、以下のようなコマンドで設定することも可能です。

# route add -net 192.168.72.0/24 gw 192.168.73.254 dev eth1 

このように、コマンドで変更した場合、システムを再起動した時にその設定は無かった事にされ、もう一度コマンド実行する必要が出てきます。
/etc/rc.local
に書いて置くのも手ですが、一般には以下のようなファイルに書いておきます。

ファイル: /etc/sysconfig/network-scripts/route-eth1
ファイルの内容
192.168.72.0/24 via 192.168.73.254 dev eth1 

これで、システムを再起動しても同じようにルーティングが設定されます。

ルーティングの設定は、route または netstat -nr で確認が可能です。

[root@test ~]# route
Kernel IP routing table
Destination     Gateway         Genmask         Flags Metric Ref    Use Iface
192.168.73.64   *               255.255.255.192 U     0      0        0 eth1
192.168.71.64   *               255.255.255.192 U     0      0        0 eth2
192.168.72.0    192.168.73.254  255.255.255.0   UG    0      0        0 eth1
default         sw-core         0.0.0.0         UG    0      0        0 eth2

Opera のインストール

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CentOS 5.8 ( x64) のマシンに Opera 11.64 をインストールします。

Operaのサイトから、最新版をダウンロードします。

ダウンロードする際、注意してほしいのは、rpm 版ではなく、tar.bz2 版をダウンロードする必要があります。

rpm 版を ダウンロードした場合、rpmrebuild などのツールを使用して、一度 rebuild する必要があります。rpm パッケージをダウンロードして、そのままインストール使用とした場合、以下のような依存性に関するエラーが表示されます。

[root@test tmp]# rpm -ivh opera-11.64-1403.x86_64.rpm
error: Failed dependencies:
        rpmlib(PayloadIsLzma)

これを避けるために、tar.bz2 版をダウンロードしてください。

さて、ダウンロードしたら、以下の手順でインストールします。

[root@test tmp]# tar jxf opera-11.64-1403.x86_64.linux.tar.bz2
[root@test tmp]# cd opera-11.64-1403.x86_64.linux/
[root@joglinws011 opera-11.64-1403.x86_64.linux]# ./install

これで、インストーラーが起動しますので、聞かれる質問に答えていけばインストールされます。

後は、ユーザーになって、以下のようにコマンドラインからopera を呼び出すことが可能です。

[test]% opera &

java のインストール

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CentOS 5.8 にJava をダウンロードして、インストールしました。

そのやり方をメモ。

とりあえず、Oracle のサイトから最新のjava をダウンロード。

環境が CentOS なので、rpm ファイルをダウンロード。使用環境は、x64 (64bit) ですが、32bit 版である i586 をダウンロードしてきます。

使用している環境によると思いますが、ブラウザは32bit版の最新 Firefox を使用しています。そのため、32bit のJavaの方がトラブルが少ないんですね。

  # rpm -ivh jre-7u4-linux-i586.rpm

これで、インストールは終了ですが、、、まだ、使用できません。
ためしにバージョンを確認すると。

# java -version
java version “1.6.0_22”
OpenJDK Runtime Environment (IcedTea6 1.10.6) (rhel-1.25.1.10.6.el5_8-x86_64)
OpenJDK 64-Bit Server VM (build 20.0-b11, mixed mode)

え、1.6.0_22???
64-Bit ???
となると思います。
これ、システムにデフォルトでインストールされているjavaです。
せっかく最新のjavaをインストール下のですからそちらを使いたいじゃないですか。
しかし、rpm パッケージをインストールしただけでは、使用できない状態です。

では、どうするのか?
alternatives コマンドの出番です!!
先ほどインストールしたjava は、/usr/java の下にインストールされているはずですので、以下のようにしてシステムのデフォルトjava を定義します。

# alternatives --install /usr/bin/java java
         \ /usr/java/jre1.7.0_04/bin/java 20000
# alternatives --auto java 

これで、システムのデフォルトが JRE 1.7.0 に変更されました。
次のコマンドで、その様子が確認できます。

# alternatives --config java

There are 3 programs which provide 'java'.

  Selection    Command
-----------------------------------------------
   1           /usr/lib/jvm/jre-1.6.0-openjdk.x86_64/bin/java
   2           /usr/lib/jvm/jre-1.4.2-gcj/bin/java
*+ 3           /usr/java/jre1.7.0_04/bin/java

Enter to keep the current selection[+], or type selection number:

この状態で、javaのバージョンを確認すると、

# java -version
java version "1.7.0_04"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.7.0_04-b20)
Java HotSpot(TM) Server VM (build 23.0-b21, mixed mode)

これで、正しいバージョンにすることができました。

後は、FrieFoxの方の設定ですね。
以下のようにして、リンクを作成すれば O.K. です。

# cd /usr/lib/mozilla/plugins
# ln -s /usr/java/default/lib/i386/libnpjp2.so .

java のリンクを設定する際、/usr/java/default/… ではなく、/usr/java/jre1.7.0_04/… とすることも可能ですが、将来 java のアップデートを行うことがあるかも知れません。
その際、default を指定しておけばFirefox で使用する java も alternatives コマンドで管理できることになるので、こちらの方がお勧めです。

この設定が終わったら Firefox を再起動してみてください。
「ツール -> アドオン」でプラグインの java のバージョンを調べると 1.7.0_04 になっているはずです。

Linux の日本語ファイル名を変換

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昨日の続きになります。

Linux のファイルサーバー上に日本語でファイル名を作成した場合、日本語Windows 側ではファイル名が文字化けで判読不可能です。

で、基本的には Linux では日本語でファイル名を付けない、というルールを設定してもいいのですが、日本語のほうが判りやすい場合もあります。

日本語でファイル名を付けてしまった場合、どうするか?

私は、コピー前に convmv コマンドを使用してファイル名を Shif-JIS に変換してからコピーします。

使い方

 % convmv -r -f utf8 -t sjis * --notest

オプション

-r
再帰的に処理を行います。カレントディレクトリの下にディレクトリがある場合、そのディレクトリ内も変換対象となります。
-f
変換前の文字コードを指定します。(UTF-8 の場合はutf8、EUCはeuc)
-t
変換後の文字コードをしています。Shift-JIS なので sjis。

–notest
テストではなく、実際にファイル名を変換することを指定します。このオプションが無い場合、実際にはファイル名は変換されません。

なお、このコマンドで変換されるのは、ファイル名だけです。ファイルの中の文字コードは変換されませんので、お間違えの無いように。

Windows 7 で NFS マウント

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職場のメインサーバーは Linux (CentOS) です。

端末も Linux (CentOS) が多いのですが、やはり Windows が必要になるケースも多々あります。

普段は NFS サーバ上にファイルを置いているのですが、そのファイルをWidows マシンが使う必要がある場合、結構やり取りに苦労します。

パッと思いつくのは、

  1.  USBメモリにコピーして渡す
  2. CIFS(Samb)をNFSサーバに設定する

常時 USBメモリを手元に置いておけば簡単なんでしょうが、セキュリティが厳しい折、 USB メモリをおくことが許可されません。

そこで、直接 Windows がNFS サーバにアクセスできれば便利じゃねぇ、ということになりました。

調べたら、「UNIXベース アプリケーション用サブシステム」機能を有している Windows 7 のエディションはUltimate/Enterpriseエディションです。

この2つのエディションで

「コントロールパネル > プログラム > Windowsの機能の有効化または無効化」

の中で、

「NFS用サービス」

ってのがあるから、この中の

「NFSクライアント」

にチェックすれば使えるようになります。

図は、「管理ツール」もチェックされていますが、必ずしも必要ではありません。

使い方

上記の設定をしたら、一応再起動します。そしたら、コマンドプロンプトで以下のように実行します。

 C:\Users\Test>mount \\サーバーのIP\共有名 *

この例では、ドライブを * でしているので、空いている適当なドライブが割り当てられますが、 以下の用に F:\ とか、G:\ と指定しても O.K. です。

 C:\Users\Test>mount \\サーバーのIP\共有名 F:\

マウント解除は、

 C:\Users\Test>umount ドライブ名:

となります。

たとえば、Linux では、以下のように、jnfs001 が /data に NFS マウントされているとします。(実際は、NetAPP をマウントしているのですが、、、)

% df -h
Filesystem サイズ 使用  残り  使用% マウント位置
/dev/sda2    19G 8.4G 9.6G   47% /
/dev/sda5   200G 766M 189G    1% /home
/dev/sda1    99M  25M  70M   26% /boot
tmpfs       2.0G  12K 2.0G    1% /dev/shm
jnfs001:/vol/data
            2.0T  423G 1.6T  21% /data

これをWindows の G ドライブにマウントする場合は、以下のようになります。

C:\Users\test>mount \\jnfs001/vol/data G:\
G: は \\jnfs001/vol/data に正常に接続しました

コマンドは正常に終了しました。

ちょっと確認してみると、

C:\Users\test>mount

Local    Remote                                 Properties
-------------------------------------------------------------------------------
G:       \\jnfs001\vol\data                     UID=-2, GID=-2
                                                rsize=32768, wsize=32768
                                                mount=soft, timeout=0.8
                                                retry=1, locking=yes
                                                fileaccess=755, lang=SHIFT-JIS
                                                casesensitive=no
                                                sec=sys

で、きちんと G ドライブにマウントされています。
ちなみにアンマウントの実行例は、以下のとおりです。

C:\Users\test>umount G:\

切断中          G:      \\jnfs001\vol\data
コマンドは正常に終了しました。

いやあ、Windows 7での NFS マウント、思った以上に快適でした。(CIFS は遅くて、、、)

個人的には結構お勧めです。

『ロウきゅーぶ!』の感想

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久しぶりに近所のレンタルショップに行ってきました。

安いですね。10本以上、借りると1枚あたり80円でした。

そこで、久しぶりに観ていないアニメをまとめ借りしました。 もう、流行は過ぎ去ったのかも知れませんが、 今回は、『ロウきゅーぶ!』の感想です。

公式ホームページはここです。

 

いろいろとネタになっていた作品ですね。

正直な感想、「おもしろかった」です。

それほど意味があると思えないメイドのカッコや女の子たちの入浴シーンなど、まあ、その手の人向けのサービス、というのは多々見受けられるのですが、 単純に面白かったです。

各ヒロイン(小学生)についての描写もなかなか上手だと思いましたし、試合も面白かったです。あ、球技大会はきちんと試合の様子が描かれていないので、きちんと試合を描いているのは2試合しかない。(12話で。。。)

まあ、人により好みは分かれると思いますが、私はかなり気に入りました。

感想:☆☆☆☆☆

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