CentOS 5.8 にJava をダウンロードして、インストールしました。

そのやり方をメモ。

とりあえず、Oracle のサイトから最新のjava をダウンロード。

環境が CentOS なので、rpm ファイルをダウンロード。使用環境は、x64 (64bit) ですが、32bit 版である i586 をダウンロードしてきます。

使用している環境によると思いますが、ブラウザは32bit版の最新 Firefox を使用しています。そのため、32bit のJavaの方がトラブルが少ないんですね。

  # rpm -ivh jre-7u4-linux-i586.rpm

これで、インストールは終了ですが、、、まだ、使用できません。
ためしにバージョンを確認すると。

# java -version
java version “1.6.0_22”
OpenJDK Runtime Environment (IcedTea6 1.10.6) (rhel-1.25.1.10.6.el5_8-x86_64)
OpenJDK 64-Bit Server VM (build 20.0-b11, mixed mode)

え、1.6.0_22???
64-Bit ???
となると思います。
これ、システムにデフォルトでインストールされているjavaです。
せっかく最新のjavaをインストール下のですからそちらを使いたいじゃないですか。
しかし、rpm パッケージをインストールしただけでは、使用できない状態です。

では、どうするのか?
alternatives コマンドの出番です!!
先ほどインストールしたjava は、/usr/java の下にインストールされているはずですので、以下のようにしてシステムのデフォルトjava を定義します。

# alternatives --install /usr/bin/java java
         \ /usr/java/jre1.7.0_04/bin/java 20000
# alternatives --auto java 

これで、システムのデフォルトが JRE 1.7.0 に変更されました。
次のコマンドで、その様子が確認できます。

# alternatives --config java

There are 3 programs which provide 'java'.

  Selection    Command
-----------------------------------------------
   1           /usr/lib/jvm/jre-1.6.0-openjdk.x86_64/bin/java
   2           /usr/lib/jvm/jre-1.4.2-gcj/bin/java
*+ 3           /usr/java/jre1.7.0_04/bin/java

Enter to keep the current selection[+], or type selection number:

この状態で、javaのバージョンを確認すると、

# java -version
java version "1.7.0_04"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.7.0_04-b20)
Java HotSpot(TM) Server VM (build 23.0-b21, mixed mode)

これで、正しいバージョンにすることができました。

後は、FrieFoxの方の設定ですね。
以下のようにして、リンクを作成すれば O.K. です。

# cd /usr/lib/mozilla/plugins
# ln -s /usr/java/default/lib/i386/libnpjp2.so .

java のリンクを設定する際、/usr/java/default/… ではなく、/usr/java/jre1.7.0_04/… とすることも可能ですが、将来 java のアップデートを行うことがあるかも知れません。
その際、default を指定しておけばFirefox で使用する java も alternatives コマンドで管理できることになるので、こちらの方がお勧めです。

この設定が終わったら Firefox を再起動してみてください。
「ツール -> アドオン」でプラグインの java のバージョンを調べると 1.7.0_04 になっているはずです。

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