sar コマンド

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sar (System Admin Reporter)は、CPUやメモリ、ネットワーク、ディスクなどのシステム情報を確認・出力できるコマンドです
いろいろな引数がありますが、よく利用するものをメモ

-u CPU使用率( 引数なしの場合、この情報が表示される)

[test000]% sar -u 
Linux 2.6.18-308.4.1.el5 (test000)  2012年XX月XX日

00時00分01秒       CPU     %user     %nice   %system   %iowait    %steal     %idle
00時10分01秒       all     14.76      0.00      2.69      0.01      0.00     82.54
00時20分01秒       all     14.77      0.00      2.73      0.01      0.00     82.49
...
13時40分01秒       all     15.92      0.00      2.25      0.01      0.00     81.82
平均値:        all     15.31      0.00      2.93      0.12      0.00     81.65

 

-b ディスクI/O

[test000]% sar -b
Linux 2.6.18-308.4.1.el5 (test000) 2012年XX月XX日

00時00分01秒 tps rtps wtps bread/s bwrtn/s
00時10分01秒 1.46 0.00 1.46 0.00 24.75
00時20分01秒 1.29 0.00 1.29 0.00 21.47
...
13時40分01秒 1.86 0.00 1.86 0.00 34.70
平均値: 1.49 0.00 1.48 0.12 26.34

-r メモリとスワップの状況

[test000]%  sar -r 
Linux 2.6.18-308.4.1.el5 (test000)  2012年XX月XX日

00時00分01秒 kbmemfree kbmemused  %memused kbbuffers  kbcached kbswpfree kbswpused  %swpused  kbswpcad
00時10分01秒    250844   3800096     93.81    213452   1775148   8104624       160      0.00         0
00時20分01秒    262016   3788924     93.53    213460   1775152   8104624       160      0.00         0
...
13時50分01秒    243048   3807892     94.00    213600   1784308   8104624       160      0.00         0
平均値:     253325   3797615     93.75    213534   1775240   8104624       160      0.00         0

-n DEV 送信/受信パケットに関する情報

[test000]% sar -n DEV
Linux 2.6.18-308.4.1.el5 (test000)  2012年XX月XX日

00時00分01秒     IFACE   rxpck/s   txpck/s   rxbyt/s   txbyt/s   rxcmp/s   txcmp/s  rxmcst/s
00時10分01秒        lo      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00
00時10分01秒      eth0     16.61     16.57   3450.55   9619.69      0.00      0.00      0.00
00時10分01秒      eth1      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00
...
13時30分01秒      eth1      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00
平均値:         lo      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00
平均値:       eth0     30.64     25.74  18840.24  17566.75      0.00      0.00      0.00
平均値:       eth1      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00

-n EDEV エラーパケットなどに関する情報表示

[test000]% sar -n EDEV 
Linux 2.6.18-308.4.1.el5 (test000)  2012年XX月XX日

00時00分01秒     IFACE   rxerr/s   txerr/s    coll/s  rxdrop/s  txdrop/s  txcarr/s  rxfram/s  rxfifo/s  txfif
o/s
00時10分01秒        lo      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00      0
.00
00時10分01秒      eth0      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00      0
.00
...
平均値:         lo      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00
平均値:       eth0      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00
平均値:       eth1      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00      0.00
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HP Designjet のセットアップ (成功編)

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ちょっと手が空いたので、以前失敗した HP Desinget のセットアップを試してみたら、成功しました。そのメモ。

前回は、CentOS 用のセットアップを参照しましたが、今回は RedHat の方を参照しました。 参照したページはここです。

インストール作業を行う前に、 HPLIP のRPMパッケージをダウンロードしておきます。 ダウンロードページで以下のように選択します。

Step 1: Select Distribution:
Red Hat Enterprise Linux 
Step 2: Select Version:
5.0 
Step 3: Select Printer Type:
Designjet (wide format printer/plotter) 
Step 4: Select Printer Model:
HP Designjet t790ps 44in 
以上の設定で、x86_64 版をダウンロードしてきます。

ダウンロードしたファイル(hplip-3.12.6_rhel-5.0.x86_64.rpm) をここでは、/tmp に置いたとします。

1.コンフリクトするアプリケーションをアンインストール

ダウンロードしたファイルをインストールする際、コンフリクトするパッケージがあります
ので、事前に削除します。
# rpm -ev --nodeps libsane-hpaio hplip hpijs
(注:"--nodeps" オプションで削除してください。)

2. 必要なパッケージのインストール(オプション)

HPLIPパッケージが必要とする、パッケージをインストールします。
ただし、このインストールを省略してもセッティングなどの最低限の動作はします。
HPLIP に含まれるすべてのツールを使用する場合に必要なものです。
# yum install PyQt xsane

3. HPLIP パッケージにインストール

ダウンロードしたファイルをインストールします。
# cd /tmp
# rpm -Uvh hplip-3.12.6_rhel-5.0.x86_64.rpm
Preparing...                #################################### [100%]
   1:hplipfull              #################################### [100%]

(注:もし、パッケージのコンフリクトが出た場合、"--nodeps" オプションをつけて対象
パッケージをアンインストールしてから、もう一度インストールを試してください。)

4. プリンタのセットアップ

使用してるプリンタはネットワーク接続ですので、以下のようにIP をしていて設定します。
# hp-setup -a 192.168.xx.xxx 

後は、以下のGUIが出てきますので、必要に応じて項目を入力します。

 

対象のプリンタが正しく認識された場合、そのプリンタに対応したPPDファイルが表示されます。

必要に応じて「Location」「Description」を入力します。入力しなくてもプリンタの設定は可能です。

後は、必要に応じてPrinter Nameを変更して、 [Finish]をクリックすれば完了です。

正常に終了した場合、以下様にプリンタ設定に今回追加したプリンタが正常に表示されます。

ホスト名の変更 Linux

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ホスト名を変更する機会がありましたので、その方法をメモ

テストなどで一時的に変更する場合

# hostname (変更したいホスト名) 

で変更します。これは、システム、またはネットワークを再起動すると元に戻ってしまいます。

実行例
[root@test001 ~]# uname -n
test001
[root@test001 ~]# hostname test000
[root@test001 ~]# uname -n
test000

恒久的に変更する場合

/etc/sysconfig/network

上記ファイル内の HOSTNAME の項目を新しいホスト名に変更します。
あと、変更したHOSTNAME が /etc/hosts に登録されていることを確認します。
この後、システムを再起動するか、ネットワークサービスを再起動すれば新しいホスト名に変わります。

ネットワークの再起動方法
# /etc/init.d/network restart

変更、または確認するファイル

/etc/sysconfig/network 

/etc/hosts

CentOS 動画再生

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動画を CentOS 5.8 のマシンで観たい、という人向けに行ったインストールのメモです。

昨日の recodMyDesktopと同じように、dagレポジトリから対象ソフトをインストールします。

0. dag レポジトリの追加 (すでに追加済みの場合はこの手順を無視しください。)

標準のレポジトリには、recordMyDesktop パッケージは存在しません。そこで、インストール
するシステムに dag レポジトリを追加します。
このサイトを参考に追加しました。

[root@Test ~]# wget http://dag.wieers.com/rpm/packages/RPM-GPG-KEY.dag.txt 
[root@Test ~]# rpm --import RPM-GPG-KEY.dag.txt 
[root@Test ~]# rm -f RPM-GPG-KEY.dag.txt 
[root@Test ~]# vi /etc/yum.repos.d/dag.repo 
# 以下の内容で新規作成
[dag]
 name=Dag RPM Repository for Red Hat Enterprise Linux
 baseurl=http://apt.sw.be/redhat/el5/en/$basearch/dag/
 gpgcheck=1
 enabled=0

1. VLC のインストール

以下のパッケージを指定します。
- vlc
実際に実行するコマンドは以下のとおりです。
[root@Test ~]# yum --enablerepo=dag install vlc

関連するソフトウェア、特に ffmpeg もインストールされるので、動画変換
などを行う場合は特に便利です。

2. mplayer のインストール

VLC では再生できない動画がある場合、Mplayer で試してみると結構再生
できりするので、こちらもインストール。なお、mplyer-guiをインストー
ルしないと[アプリケーション]-[サウンドとビデオ]から 
"Mplyer Media Player" を選できません。

[root@Test ~]# yum --enablerepo=dag install mplyaer mplyer-gui 

CentOS で画面の動画キャプチャ

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今、CentOS 5.8を使用しています。

ユーザーからの要望で、デスクトップ上の動画をキャプチャしたい、というのがありました。

解析結果を他の人にデモするためですね。

そこで、 recordMyDesktopをインストールすることにしました。そのときの手順です。

1.dag レポジトリの追加

標準のレポジトリには、recordMyDesktop パッケージは存在しません。そこで、インストール
するシステムに dag レポジトリを追加します。
このサイトを参考に追加しました。

[root@Test ~]# wget http://dag.wieers.com/rpm/packages/RPM-GPG-KEY.dag.txt 
[root@Test ~]# rpm --import RPM-GPG-KEY.dag.txt 
[root@Test ~]# rm -f RPM-GPG-KEY.dag.txt 
[root@Test ~]# vi /etc/yum.repos.d/dag.repo 
# 以下の内容で新規作成
[dag]
 name=Dag RPM Repository for Red Hat Enterprise Linux
 baseurl=http://apt.sw.be/redhat/el5/en/$basearch/dag/
 gpgcheck=1
 enabled=0

 

2. yum を使用して、インストール

以下のようにして、パッケージをインストールします。
[root@Test ~]# yum --enablerepo=dag install recordmydesktop gtk-recordmydesktop

 

以上で、インストールは終了です。
細かい設定は、[アプリケーション]-[サウンドとビデオ]-[gtk-recordMyDesktop]から可能です。
また、コマンドラインから以下のようにして、キャプチャを開始することもできます。

$ recordmydesktop output.ogv

出力ファイル名を指定します。なお、作成されるファイルは、ogv 形式ですので、Windows 上で見ると
きには、VLC などを使用して観るか、動画フォーマットを変更してください。

HP Designjet T790ps 44in 用セットアップ (失敗編)

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現在の職場には HP 社の Designjet T790ps 44in があります。
それを Linux (CentOS) から利用できる用にセットアップをします。

まず、HPLIPのサイトから、Liux 用ドライバーをダウンロードします。対象は、ここです。

ダウンロードしたファイルを実行すれば良いはずなので、楽勝。と思ったのですが、

% sh hplip-3.12.4.run
Creating directory hplip-3.12.4
Verifying archive integrity... All good.
Uncompressing HPLIP 3.12.4 Self Extracting Archive.....................

HP Linux Imaging and Printing System (ver. 3.12.4)
HPLIP Installer ver. 5.1

Copyright (c) 2001-14 Hewlett-Packard Development Company, LP
This software comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY.
This is free software, and you are welcome to distribute it
under certain conditions. See COPYING file for more details.

/
note: Defaults for each question are maked with a '*'. Press to accept  the default.
error: Auto installation is not supported for 'centos' distro so all  dependencies may not be installed. Please install manually as  mentioned  in 'http://hplipopensource.com/hplip-web/install/manual/index.html'  web-site

Press 'y' If you still want to continue auto installation. 
Press 'n' to quit auto instalation(y=yes, n=no*):

え、”CentOS はサポートしてない、マニュアルでやってね。”だって。。。

仕方がないので、WEBページを見ながら、マニュアルインストールを行いました。

以下は、そのマニュアルインストールページに載っているインストール方法の(いい加減な)日本語訳でもあります。
あ、ちなみに私がインストールした環境は、CentOS 5.8 です。

1. 開発環境のインストール

[アプリケーション]-[ソフトウェアの追加/削除]で、パッケージマネージャを起動。
「ブラウズ」[開発]を選んで、[開発ツール]にチェックを入れ、[適用(A)]をクリック。
これで、開発ツールをインストールできます。。

2. HPLIP が依存するパッケージをインストールする。

yumを使用して、一括してインストール。
# yum -y -d 10 -e 1 install cups cups-devel gcc-c++ ghostscript \
 libjpeg-devel glibc-headers libtool libusb-devel \
 make python python-devel PyXML openssl-devel \
 net-snmp-devel policycoreutils-gui PyQt PyQt-devel \
  dbus-python notify-python sane-backends \
 sane-backends-devel sane-frontends xsane \
 python-imaging python-imaging-devel

3. 邪魔なソフトフェアを削除

HPLIPをインストールするのに邪魔なソフトウェアを削除
# rpm -ev --nodeps libsane-hpaio
# rpm -ev hplip-gui hplip hpijs
環境によってはインストールされていないものもあるが、上記の通りに実行する。

4. バイナリのリンク

libcrypto ライブラリのリンクを作成します。
# ln -s /lib/libcrypto.so.0.9.8e /lib/libcrypto.so

5. SELinux の無効化

SELinuxを無効化するために以下のファイルを編集します。
/etc/selinux/config
以下のようになっていれば、O.K.です。
...
# disabled - SELinux is fully disabled.
SELINUX=disabled
# SELINUXTYPE= type of policy in use. Possible values are:

6. HPLIP のダウンロード

このサイトから、tarballをダウンロードして、適当なディレクトリに展開します。
# tar xfz hplip-3.12.4.tar.gz
# cd hplip-3.12.4

7. Configure を実行

私の環境が 64 bit の CentOS 5.8 なので、以下の用に実行する。
# ./configure --prefix=/usr --with-hpppddir=None --libdir=/usr/lib64 \
 --enable-qt4 --disable-hpcups-install --disable-cups-drv-install \
 --disable-cups-ppd-install --enable-hpijs-install \
 --enable-foomatic-drv-install --enable-foomatic-ppd-install \
 --enable-foomatic-rip-hplip-install --disable-fax-build \
 --disable-dbus-build --disable-network-build \
 --disable-scan-build --disable-policykit 

8. make を実行

前のステップが正常に実行出来たら、make を実行します。
# make

9. make install の実行

前のステップが正常に終了したら、make install を実行します。
# make install

10. ユーザーもプリントを行えるように設定

root 以外のユーザーも印刷が出来るようにします。
# /usr/sbin/usermod -a -G lp,sys $USER

11. hp-setupでプリンタの設定

これで、終わりのはずでした。
が、、、、思わぬ結果が待っていました。

# hp-setup
warning: python-dbus not installed.

HP Linux Imaging and Printing System (ver. 3.12.4)
Printer/Fax Setup Utility ver. 9.0

Copyright (c) 2001-14 Hewlett-Packard Development Company, LP
This software comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY.
This is free software, and you are welcome to distribute it
under certain conditions. See COPYING file for more details.

warning: Qt/PyQt 4 initialization failed.
error: hp-setup requires GUI support (try running with –qt3). Also, try using interactive (-i) mode.

ならばと思い、インタラクティブで行おうとしましたが、

# hp-setup -i -a 192.168.xx.xx
warning: python-dbus not installed. 
HP Linux Imaging and Printing System (ver. 3.12.4)
Printer/Fax Setup Utility ver. 9.0

Copyright (c) 2001-14 Hewlett-Packard Development Company, LP
This software comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY.
This is free software, and you are welcome to distribute it
under certain conditions. See COPYING file for more details.

Using connection type: usb

error: Invalid device URI: 
error: No device selected/specified or that supports this functionality.

ちょっと頭を冷やして、原因を調べて見ます。
成功したら、(成功編)をアップしますね。

ルーティング

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使用しているCentOSのシステムの内、複数のNICを持っているものがあります。
それに対して、ルーティングを設定します。

システムが稼動している状態であれば、以下のようなコマンドで設定することも可能です。

# route add -net 192.168.72.0/24 gw 192.168.73.254 dev eth1 

このように、コマンドで変更した場合、システムを再起動した時にその設定は無かった事にされ、もう一度コマンド実行する必要が出てきます。
/etc/rc.local
に書いて置くのも手ですが、一般には以下のようなファイルに書いておきます。

ファイル: /etc/sysconfig/network-scripts/route-eth1
ファイルの内容
192.168.72.0/24 via 192.168.73.254 dev eth1 

これで、システムを再起動しても同じようにルーティングが設定されます。

ルーティングの設定は、route または netstat -nr で確認が可能です。

[root@test ~]# route
Kernel IP routing table
Destination     Gateway         Genmask         Flags Metric Ref    Use Iface
192.168.73.64   *               255.255.255.192 U     0      0        0 eth1
192.168.71.64   *               255.255.255.192 U     0      0        0 eth2
192.168.72.0    192.168.73.254  255.255.255.0   UG    0      0        0 eth1
default         sw-core         0.0.0.0         UG    0      0        0 eth2

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